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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1956-04-10 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

具体的にここに掲げてありますもののうちでは、一番左の欄の台湾貯蓄銀行台湾商工銀行彰化銀行これは台湾の地域になっておるものであります。それからその次の三つのものが朝鮮にあったものでございます。その次に済南銀行華興商業銀行、これが北支ないし中支にあったものでございます。それからあと大陸アルミニウム、日本精蝋、これは満州にあったものでございます。

岩動道行

1954-05-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第42号

具体的に申上げますと、台湾貯蓄銀行台湾商工銀行彰化銀行等、台湾にありました地場銀行であります。それから朝鮮貯蓄銀行朝鮮商業銀行商工銀行等、これは朝鮮にありました地場銀行であります。それから済南銀行漢口銀行上海銀行、これは中国のほうにありました。そのほかは朝鮮朝鮮無尽株式会社というのがありました。こういうものが在外会社で未整理のまま残つておりましたもののうちの金融機関であります。

阪田泰二

1953-11-06 第17回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号

台湾銀行朝鮮銀行等閉鎖機関令によつておるもの、並びにその他の台湾におきまする商工銀行彰化銀行、貯蓄銀行等在外会社令によつておるもの、これは朝鮮にも三銀行あるわけでありまするが、これらに対する整理の結果として、預金者に支払いをするという問題、またさらに、支払つて残りがあればそれらの株主にも第二会社を許すという問題が起ると思うのでありまするが、これらに対して今日までの経過をお聞きしたいのであります

村瀬宣親

1953-11-04 第17回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

たとえば、台湾の例をとつてみますると、商工銀行貯蓄銀行彰化銀行三つあるようでありまするが、これをこの在外会社令によつて押えたというところに私は無理があると思う。在外会社令というものの自体は、その政令の本質から言いまして、いわゆる在外会社株主の保護といいますか、ともかくも整理して株主にどうするというのが眼目なんであります。

村瀬宣親

1953-07-10 第16回国会 衆議院 予算委員会 第20号

現在閉鎖機関に管理されておりまする台湾銀行台湾貯蓄銀行彰化銀行等の内地預金を見返りとして第二会社をつくろうかというような議も上つているほどでありまして、台湾における在外資産処理方針が遅れているために、種々の複雑な問題が派生するおそれもあると存ずるのでありますが、政府は一体この台湾とのその後の問題処理に当つてどのような交渉をしておるのであるか、お伺いいたします。

村瀬宣親

1949-03-30 第5回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

それから彰化銀行、中華民國にある……五万円。朝鮮銀行が一千六百八万円持つておりますが、これはどうしても拂わなくちやなりませんが、外は大体闇屋の銀行みたいのが持つておるのですから、これは拂わないでもいいと思う。欠損のときの特殊預金戰爭保險千億というのを契約しておる。あれは拂わないというので切られてしまつた。これも止むを得ざる外國銀行に対しては支拂いをして、日本の……。

小川友三

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